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[速読練習]1日1冊読書記録[制限時間30分]

1日1冊30分の制限時間での読書記録。備忘録も兼ねて。速読のハードルを下げ、やってみようかな、と思っている人の役に立ちたい。

IoTビジネスモデル革命

IoTビジネスモデル革命

IoTビジネスモデル革命

最初の質問

Why?  IoTがよくわからない
What? IoTのビジネスモデルを理解する
How? 今後の世界に役立つアイディアを作れる自分になる

 

実践アイディア

顧客がそのサービスを使って何をしたいかという、「結果」にフォーカスした料金システム。

→「モノではなく結果を売れないか」というサービスの検討。

あらゆるモノが賢くなる前提で考える。

 

乗り遅れたら未来はない!

以前は想像できなかったビジネスモデルが登場し、

ライバル企業は後追いを余儀なくされている。

BtoB,BtoCの実例を最新情勢を解説する。

 

目次

はじめに

第1章 500億台のモノがネットにつながる日

  • 満員電車を避けるには
  • RFIDから始まったIoT 
  • 急激に拡大するIoT
  • IoTを構成する要素1モノ
  • IoTを構成する要素2センサー/他

第2章 機械が主導する情報の世界

  • 肌着がネットにつながったら
  • パピルスの医療情報ネットワーク
  • 機械が生み出す情報空間
  • 注目すべきは打率なのか
  • 塵も積もれば山となる/他

第3章 あるべき姿を実現する

  • 目隠しでサイを触ったら?
  • 体温計をスマホにつないだら?
  • コーヒーマシンとドライブレコーダーが教えてくれるもの
  • 「最適な行動」を起こすのに最適な場所
  • 「モノを買う」プロセスの最適化/他

第4章 あらゆるモノを賢くする

  • 魔法のアンクレット
  • AI玩具の可能性
  • 広告クリエーターになる看板広告
  • 水晶玉としてのIoT
  • あらゆるモノが賢くなり続ける/他

第5章 「電球」ではなく「光」を売る

  • 古代エジプトの「レンタルロバ」
  • レンタルというビジネスモデル
  • IoTによるレンタルモデルの進化
  • ハイアールのIoTコインランドリー
  • 不便と利己主義をIoTで取り除く「タイムズカープラス」/他

第6章 ビジネスモデル変革を成功させるために

  • 戦略に秘密は必要か
  • トップの決断を引き出す
  • データ収集への信頼を勝ち得る
  • 顧客のニーズと向き合う
  • 将来の技術革新を前提とする/他

おわりに

  • ある世界的イノベーターの破産
  • 技術からビジネスを考える難しさ
  • 機械と人間が融合する世界
  • あらゆる知見に勝るもの

 

IoTとは

近年注目を集めるIoT(Internet of Things)とは、モノがネットワークにつながり、離れた場所で情報のやり取りができる「モノのインターネット」のこと。この技術を利用した様々なサービスが登場している。

 

何ができるか

起業は多くの情報を迅速に集め、正確な全体像を把握し、それに基づいた的確な行動をとることができる。

IoTを活用することで、モノが賢くなる。

例)スプラウとリング(赤ちゃんの足首に装着):体調や環境のデータを蓄積し、赤ちゃんの起床時間を予測。⇒「起きないうちに洗濯しよう」などのアプローチが可能。

 

アップデートの強み

IoT製品のアップデートは、インターネットでできる。

例)テスラ電気自動車:ドライバーに代わって運転の制御をおこなう自動運転機能が、まるでスマホOSを更新するかのようにネットワーク経由で入手可能。

 

レンタルビジネスで高度な管理

レンタルビジネスにおいて、IoTは人よりも高度な管理ができる。

例)ハイアールアジアの「ITランドリー」:洗濯機、乾燥機の稼働状況を収集し、データを加工→コインランドリーオーナーに売り上げや機器のトラブル情報を伝えたり、利用者に洗濯が終わる前に直前にメールで知らせたりできる。

 

新たなサービスの形

「モノを使う目的が達成された分だけ」料金を支払う、というサービスも登場。

例)ドイツのコンプレッサー企業「コンプレッサーではなく圧縮空気を売る」サービス。:コンプレッサーを長時間使っても、既定の圧縮空気が得られなければ、顧客は料金を払わなくていい。一方企業側は、効率的に圧縮空気を生み出せればそれだけ利益率を上げられる。

 

小林啓倫さん、ありがとうございます。