読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

[速読練習]1日1冊読書記録[制限時間30分]

1日1冊30分の制限時間での読書記録。備忘録も兼ねて。速読のハードルを下げ、やってみようかな、と思っている人の役に立ちたい。

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

最初の質問

Why? 友人のオススメ
What? アイディアをどうやって手に入れるか
How? 自分の生活、人生、学びを活かす手段

 

実践アイディア

私が容易に興味を感じることのできないテーマはこの太陽の下には一つも存在しない。人生すべての面が私には魅力的だ。

あらゆる方面のどんな知識でもむさぼり食う人間。

どんな技術も、原理と方法を学ぶことがすべて。特殊な断片的知識はまったく役に立たない。

 

60分で読めるけれど、一生あなたを話さない本

 

この薄い本の中に、「アイディアのつくり方」についての必要にして十分な内容が盛り込まれている。そのあまりの見事さに、私はびっくりしてしまった。―竹内均

 

 

アイディアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。

 

既存の要素を新しいひとつの組み合わせに導く才能は、

物事の関連性をみつけ出す才能に依存するところが大きい

 

個々の事実がそれぞれ分離した知識の一片にすぎないという人もいれば、

一つの事実が一連の知識の鎖の中の一つの輪であるという人もいる。

 

アイディアの作成に当たって私たちの心は、

例えば車が製造される方法とまったく同じ一定の明確な方法に従う。

常にこの技術が、意識的あるいは無意識的に働いている。

 

アイディアを生む5つのステップ

第一段階:資料収集(データ集め)

集めるべきに種類の資料・・・特殊資料と一般的資料

特殊資料とは、製品と、それを売る相手と想定する人々についての資料。

一般的資料とは、人生とこの世の種々様々なできごとについての資料。

 

第二段階:資料の咀嚼(データの咀嚼)

集めてきた個々の資料をそれぞれ手に取り、心の触覚ともいうべきもので一つ一つ触ってみる。1つの事実をあっちに向けたりこっちに向けたり、違った光の下で眺めてみたり。また、2つの事実を一緒に並べてみてどうすればこの2つが噛み合うかを調べる。

カード索引法・・・カード(ポストイット)に集めてきた特殊な知識を項目ごとに記入する。その後テーマのセクションごとに分類、最終的にきちんと整理分類されたあらゆる項目を網羅した1つのファイルボックスが出来上がる。

利点:①仕事に秩序ができ、知識の欠陥を発見できる。②資料集めの作業を怠ることを防ぎ、資料の文章化を強制する。

 

 

この段階を通過するとき、まずちょっとした、仮の、あるいは部分的なアイディアがひらめく。メモ推奨。これは本当のアイディアの前兆。

次に、あなたは段々このパズルを組み合わせるのに疲れて嫌気がさしてくる。

 

第三の段階:問題を無意識の心にうつす (データの組み合わせ)

ここでは、あなたは直接的には何の努力もしない。

できるだけ完全に問題を心の外に放り出す。

問題を無意識の心に移し、あなたが眠っている間にそれが勝手に働くのに任せておく。

何でもいいから自分の想像力や感情を刺激するものに心を移す。音楽を聴く、劇場や映画に出かける、詩や探偵小説を読むなど。

 

第四の段階:ひらめく(発見した!)

あなたが3つの段階でやるべきことをやれば、必ず事が起こる。

それは、あなたがその到来を最も期待していないとき、

ひげを沿っているときやお風呂に入っているとき、あるいは朝寝ぼけているときなど。

 

第五の段階:具体化、現実に展開(チェック)

現実の有用性に合致させるため、最終的なアイディアを具体化し、展開させる。

そのアイディアを、実際に力を発揮しなければいけない場である現実の過酷さやせちがらさといったものに適応させるには、忍耐強く種々たくさんな手をそれに加える必要がある。

アイディアマンもこの適用段階を通過するのに必要な忍耐や実際性にかけている場合が多くある。 

 

3と4を無意識的活動、1と2および5を意識的活動としている

 

この世界の人間は2つのタイプ

スペキュラトゥール<投機的>:新しい組み合わせの可能性に常に夢中になっている。

ザ・ランチェ<株主>:型にはまった、着実に物事をすすめる、想像力に乏しい、保守的な人間。

 

20%80%「パレートの法則

「大事なことを先にやれ」

上位20%を的確にやれば、仕事の能率が4倍にもなる。こうなると問題は、何が大事なことかを見抜くことである。

 

ジェームズ・W・ヤングさん、今井茂雄さん、竹内均さん、ありがとうございます。