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[速読練習]1日1冊読書記録[制限時間30分]

1日1冊30分の制限時間での読書記録。備忘録も兼ねて。速読のハードルを下げ、やってみようかな、と思っている人の役に立ちたい。

文章力の基本

文章力の基本

文章力の基本

最初の質問

Why? セミナー参加した方が持っていて、気になった
What? 文章力の基本
How? ブログ、コピーライティングなど、文章を書くときに

 

実践アイディア

「相手になりきってみる」「自分自身に戻る」 

何でも「ことで」で繋がない。

横書きでも、漢数字を使う場合がある。

 

 

 

あなたの文章は、きちんと伝わっていますか?

 ムダなく、短く、スッキリ書いて、

誤解なく、正確に、スラスラ伝わる

 

企画書、プレゼン、報告書、メール、ブログ……

文章を書く機会は避けて通れない

 

社会人から学生まで、多くの文章指導の経験によって蓄積された豊富な文例とノウハウ

 

第1章 短く書く

第2章 自然な表現で書く

第3章 言いたいことを明確にする

第4章 わかりやすく書く

第5章 簡潔に書く

第6章 共感を呼ぶように書く

第7章 表記とレイアウトにも気を配る

 

第1章のまとめ

  • 句点(。)を打って文章を短く言い切る勇気を持つ。
  • 一度にたくさんの情報を運ぼうとしない。何回かに分けて運ぶ。あるいは、1部運ぶのをあきらめる
  • 文章の幹 ~誰(何)がどうしたのか~ を、まず明確に示す。

 

文章力とは

単に言葉を巧みに操る力ではない。

  • 「自分の考えを組み立てる力」
  • 「相手(読み手)のことを理解する力」
  • 「的確な言語表現力」

より具体的に

  1. 「着想力」・・・よいテーマを見つける
  2. 「連想力」・・・テーマに関わるさまざまな事象に連想を広げる
  3. 「優先順位の判断力」・・・その中で書くべきことを峻別する
  4. 「構造的に把握する力」・・・脈絡なしに言葉を並べても、読み手は理解してくれない
  5. 「創造性、独自性」・・・自分独自の考えを加える
  6. 「人間理解力」・・・読み手の立場、心情、知識レベルなどを理解する
  7. 「言語表現力」・・・言わんとすることを、読み手に伝わる簡潔・明瞭な言葉で表現

3つの喜び

  • 表現する喜び
  • 理解と共感を得る喜び
  • 相手や組織や、時には自分自身にも変化をもたらす喜び

第2章のまとめ

  • 文の前半と後半をかみ合わせる。
  • 宙に浮いた言葉は書かない。適切な述語で受ける。
  • 文の幹の形(主語+述語)をシンプルにする。
  • 論理的に首尾一貫させる。因果関係を正しくつかむ。
  • 「てにをは」(助詞)を、正しく使う。
  • 確立した言語習慣に従う。
  • 本来の意味を考えて、言葉を探す。
  • 「する」「させる」、「なる」「する」を正しく使い分ける。
  • 列挙するときは、品詞をそろえる。
  • 最近の話し言葉の影響を避ける。

第3章のまとめ

  • 異なるコンセプトは、混ぜて書かない。
  • いくつかの概念に分けて書くときは、それぞれの違いをはっきりさせる。
  • 概念のくくり方が極端に大きすぎたり、小さすぎたりしないようにする。
  • 文の幹の形をシンプルにする。
  • 湾曲的に、あいまいに、漠然と考えない。
  • 骨組みを組み立てて、段落に分ける。
  • 同じ話はまとめて書く。
  • 基本は古い話から、時系列順に書く。

第4章のまとめ

  • 主役(主題)は、早く登場させる。
  • 修飾語は、非修飾語の直前に置く。
  • 指示代名詞は、直前の言葉を指すようにする。
  • 読点を意味の切れ目に打つ。
  • 省略された主語は変えない。
  • ぼやかして書かない。
  • 明確な「つなぎ語」を使う。あいまい接続を避ける。
  • 何でも「ことで」で繋がない。
  • 箇条書きを活用する。
  • 話はひとつずつ済ませる。
  • 話しの大前提となるキーワードを抜かさない。

第5章のまとめ

  • いきなり核心に入る。
  • 削れる言葉は、徹底的に削る。
  • 同じ言葉、同じ意味の言葉を重複して書かない。
  • 簡素な表現を選ぶ。
  • 「基本的に」などの、意味の無い言葉は書かない。
  • 「これから説明します」「理由としては」なども省く。
  • 「という」を削る。
  • 余分なつなぎ語を削る。
  • 余計な結びも書かない。

第6章のまとめ

  • 書き手と読み手が想像(イメージ)を共有できれば、読み手はそこに感情移入して、共感を覚えやすい。
  • 具体的なエピソードから入る。
  • 感動を押し付けず、読み手自身に感じてもらう。
  • なるべく事実に語らせて、そこに解説を加え過ぎない。
  • 強調する言葉は、控えめに使う。
  • もって回った表現、こった表現は避ける。
  • 自分のことを立派に書きすぎない。事実に淡々と語らせる。
  • 読み手をあまり待たせない。
  • 読み手になぞをかけたまま終わらせない。
  • 読み手の期待を裏切らない。
  • 読み手の心の中に、壁を作らせない。

 

想像力が決め手

文章を書くときには、自分の考えをはっきりさせた上で、「相手の立場に立って感じたり考えたりすることのできる想像力」を持つことがとても大切。

書いたらいったん自分のことは全部忘れて、何も事情を知らない第三者のつもりで、初めて読むつもりでその文章を読んでみる。

よりわかりやすく、より共感してもらえるように、必要な修正を加える。

「相手になりきってみる」「自分自身に戻る」の繰り返し。

 

第7章のまとめ

  • 句点は文末のみに打つ。
  • セリフや考えを「 」でくくる。
  • カッコを閉じる前の句点は、省略する。
  • カッコとカッコの間の句点は、省略する。
  • 漢字本来の意味から離れた言葉は、ひらがなでかく。
  • 横書きでも、漢数字を使う場合がある。
  • 行間を適切にあける。
  • 周囲のスペースをゆったりとる。
  • 段落後のスペースや、1行スペースを活かす。
  • 無駄な言葉のみならず、記号、罫線、アンダーラインも少なくする。

 

よい文章=明快な文章 とは

  • 言いたいことが明確な文章
  • 頭を使わなくても、読むそばからスラスラわかる文章
  • 簡潔な文章

 

よい文章を書くための基本的な資質

  • 自分の頭で感じたり、考えたりする習慣
  • 相手の身になって感じたり、考えたりする習慣
  • 健全な言語感覚を持つこと

 

阿部 紘久さん、ありがとうございます。